聖マリー・ド・レンカルナシオンとともに
(1599年~1672年)
カナダでの召命を喜んで果たすためには、
どうしても
すべてに死ぬことが必要です。
もしそうしなければ、神さま自らがそうなさり、
本性に対して厳しく振る舞われ、
霊魂をこの死に追いやります。
しかしその死によって霊魂は
一種の必然によってある卓越した聖性に高められます。
そこまでいくためには、それほどの犠牲をしなければならないのです。
(聖マリー・ド・レンカルナシオンのことばより)