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聖マリー・ド・レンカルナシオンのことば(18)

 
 
 
 

 

聖マリー・ド・レンカルナシオンとともに

 
 
 
 
 

(1599年~1672年)

 
 
 
 

実際は

わたしにできることはありません。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

でも、

あなたに対する愛情から、

あなたのために何かをしてあげたいのです。

 

(聖マリー・ド・レンカルナシオンのことばより)

 
 

 
 
 
 
 

 
 
 

 
 

 
 

主があなたをどんなに大切にし

愛していらっしゃったことでしょう。

 

 
 

今日のこの祝日を通して 私たちも主の深い愛を味わうことができました。

聖マリー・ド・レンカルナシオンの頂いた大きなお恵みを感謝いたします。

 
 
 

 
 
 

≪まあ、主だわ。わたしの方においでになるわ…その時、

人の子のうちで最も美しいお方は、限りなく優しくわたしをお抱きになり、接吻しながら、

“わたしのものになりたいですか”とおっしゃいました。

わたしは“はい”と答えました。≫

 
 
 

 
 
 

この夢の反響は彼女の全生涯に及びます。

 
 
 

 
 
 

マリーは、神の御子をそのご人性のうちに見、認めるだけでは満足せず、

自分自身を神の選びの対象であると認めています。

 

 
 

 
 
 

 
 

現実を生きられた聖マリー・ド・レンカルナシオン

私たちもあなたの生き方に倣って似たものとなれますように

どうぞ私たちのためにお祈りください。

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 

 
 
 

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