もうすぐ6月も終わろうとしています。
どんよりとした曇り空にやさしく微笑むあじさい。
この静けさと初夏の香。
心の中には清々しい風が吹いています。
読み続けていた創立者の本にまたまた心の出会いが…
このようなことばに目が留まりました。
「 日常生活の中で度々詩編を思い起こし、詩編について考え、詩編を祈っていました。
そして神の霊によって言われたことはすべて真実であり、
誤り得ないのだということを信じていました。
わたしが神に希望すれば、
神は祈りの中でわたしが願うことをすべてかなえてくださること、
わたしはその言葉により頼めば、決して失望することがない、ということを
詩編は、わたしに教えてくれました。」
(聖マリー・ド・レンカルナシオン 自叙伝より)
今日もまた新たに創立者のお言葉から勇気と励ましをいただきました。
今日は久しぶりの快晴。神に感謝!
この梅雨の時期も日本の美しい恵みのサイクルなんですね。