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聖マリー・ド・レンカルナシオンのことば(113)

 
 
 
 

 

聖マリー・ド・レンカルナシオンとともに

 
 
 
 
 

(1599年~1672年)

 
 
 
 

 
 

被造物は時として

わたしたがそれらから受ける

なんらかの安らぎによって

感情を支えてくれます。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

しかし、その安らぎは

神さまが霊魂の奥底にお与えになるものとは

違います。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

最初の安らぎは、

それを生じさせる被造物が

姿を消した途端に消滅します。

けれども、神さまからの安らぎは、

神ご自身のように霊魂のうちに

揺るぎなく留まります。

 

(聖マリー・ド・レンカルナシオンのことばより)

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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