４月２７日

「今年は私たちの三人の神父様（ダニエル、ブレブフ、Ｇラルマン）が信仰のために血を流されました…後に二千七百人が洗礼を受けるようになった貴重な死…このことから、当地の教会がどれほど助けを必要としているかがお分かりになるでしょう。事実、私たちが神だけに希望を置かないとしたら、当地の教会の消滅は目前のことです。」（書簡１２５）

「私がこの新しい教会に住むという光栄を得て以来１５年間に私が蒙った最も痛ましい十字架は…アルゴンケン族、モンタニェ族とユーロン族の私たちの新しい信徒たちについてでした…彼らは１０年以来彼らの敵（イロクワ族）に悩まされてきました。」（EST,Dom A .J）

「ポンチェ神父様が解放されてお帰りになって以来、イロクワ族は和平を願って行き来きしています…イロクワ族の使節がケベックに滞在していた間に二人が私たちの小さな教会で洗礼を受けました…これはイロクワ族の最初のキリスト教徒です。」（書簡１６１）

信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは種々の従属と抑圧のすべての犠牲者をあなたの祈りに委ねます。

－彼らが解放と平和を得、人間の尊厳を認められますように。

個人的考察：　今日、私の信仰の道、命の道は…