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ノベナ 第6日

 
 
 
 

4月26日

 
 

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「私たちは昨年の12月30日に思いがけない偶発事のために修道院に起こった大火に見舞われました。火事は修道院を私たちが所有していた一切を含めて灰にしてしまいました。この恐ろしい大火から救われたのは私たちの体だけで、これは全く特別なみ摂理によるものです。」(書簡135)

 
 
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「神父様、私共はこの時ほどに無一物となるためのお恵みの大いなる効果を感じ取ったことはございません…皆様の考えでは、再起できないほどの状態に追い込んだこのような災害を受けた後は、もう私たちはフランスに戻るのを考える以外にないのではないかということでございました…しかし私たちは召命を更に堅く奉じておりましたので故国に帰る気持ちは一切ありません。》(書簡132)

 
 

「決定されたことは、私たちはもうこれ以上延ばさないで…最初の礎石の上に再建するということでした…こうして私たちは二度目の建物に取り掛かりました…私たちが樹皮でできた小屋の中で細々と行っている教育の仕事を、以前のように行う寸前にあるのを見て、当地の皆様が喜んでくださいます…」(書簡133)

 
 

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信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは家庭、国民、悲劇的な出来事(戦争、亡命、火災、地震、あらゆる種類の災害、)の犠牲者をあなたの祈りに委ねます。

 
 

-彼らを助けたいと心を砕いている人々と組織からの救助と激励と希望が彼らに与えられますように。

 

 
 
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個人的考察: 今日、私の信仰の道、命の道は…