週の初めの明け方早く、
準備しておいた香料を持って墓に行った。
見ると、石が墓のわきに転がってあり、
中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。
そのため途方にくれていると、
輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。
婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。
「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」
(ルカ24・1ー6)
毎日、毎日の歩みの中で、
主はわたしたちとの出会いの時を
いつも待っておられます。
さあ、喜びのうちにご一緒に捜しに参りましょう。