第五日目：２０１４年１月２２日

神のみ言葉：ルカ福音書２４，２８－２９

一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。二人が「一緒にお泊りください。そろそろ夕方になりますし、もう、日も傾いていますから」と言って無理に引き止めたので、イエスは共に泊まるため家に入られた。

神のみ言葉は私に問いかけます：

イエスは、私たちが強いて「私たちと共にお泊りください！」と願うのを望んでおられます。そして、私たちもまた、…「そろそろ夕方になります…」と言います。

私は沈黙し、私のコミノテ、小教区、普遍教会のために祈る時間を取ります…「そろそろ夕方になります…」

イエスは、アンジェラによって私たちに命の道を開いてくださいます：

《この会則は、主の聖なるみ手によって直接に植えられたものであること、そして、世の続くかぎり、主はこの会をお見捨てにならないことを確信してください。なぜなら、最初に、会をお植えになったのが主であるならば、誰がそれを引き抜くことができるでしょうか。それを信じてください。疑わないでください。そうなることに対して堅い信仰を持ってください。わたしは自分の言っていることを分かっています。私の言っていることを本気で受け止める人は幸いです。》最後の遺言６－１３