4月25日
マリーの神秘的な夜からの解放は1647年、聖母被昇天の祭日に突如として起こった。
「私はその日、強い霊感を受けて、この尊い御母に願って、もしみ心にかなうなら、そしてみ栄えになるなら、この状態から抜け出るお恵みを取り次いでくださいと祈りました…ひと時の間に私は祈りが聞き入れられたのを感じました。私は感覚が上衣のように脱がせられるのを感じ、魂の感覚的部分全体に平和が流れ込んでくるのを覚えました。あの嫌悪感は心からの愛に変えられ、この愛は私の自然性が反感のとげを覚えている、すべての人に及ぶものでした…」(1654年の自叙伝)
信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは光を探しながら闇の中を歩いているすべての人をあなたの祈りに委ねます。
-あなたの取り次ぎによって、彼らが歩む道の途上で自分たちに耳を傾け、尊敬し、信仰の恵みが心を照らすようにと祈ってくれる信徒に出会うことができますように。
個人的考察: 今日、私の信仰の道、命の道は…