4月22日
「カナダに向かって乗船したとき、そして神様への愛のために自分の命を捨てた現状をみるとき、私は二つのことを思い浮かべました。一つはあなたに対してもう一つは自分に対してです。あなたのためには、自分の骨ががたがたになって、それぞれの場所を離れていく思いでした。
これはあなたを捨てたことで抱いた自然の感情による痛みなのです。しかし、自分に関しては、私の心は、命に命を、愛には愛を、すべてにはすべてを与えて、神と御子にささげる忠実さのうちに、喜びで溶けそうでした…」(書簡211)
信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは、イエス・キリストに従いたいと思いながら、聖霊の招きとこの消費社会の魅力に心が引き裂かれそうになっている若者たちをあなたの祈りに委ねます。
-彼らがイエス・キリストによって引き付けられ、キリストに仕える喜びを見出すことができますように。
個人的考察: 今日、私の信仰の道、命の道は…