第1日

 
 
 
 

4月21日

 
 

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1633年のクリスマスに受けたヴィジョンはマリー・ド・レンカルナシオンの使徒的生活の始まりでした。彼女は次のように書いています。「…私の魂には、そのために焼き尽くす火が燃えていました。」(ESH,Dom A.J)

 

「私はカナダで私に何が起こるかを予見しておりました。私は非常に苦しい絶えざる十字架、神と人々への内的な委託を見ておりましたので、私は隠れた生活、人に知られない生活に入っておりました…これらすべてのことを予見して私の精神と本性が感じた恐怖を言い表すことはできません。」(ESH,Dom A.J)

 

しかし、マリーは、出発するようにとの神の呼びかけに対して「はい」という答えを取り消すことはありませんでした。

 
 

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信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは普遍教会、教区、地方教会の福音宣教の責任者である司教、司祭、信徒、司牧の働き手をあなたの祈りに委ねます。

 

-彼らが、受けたチャレンジをとおして、メンバーが助け合い、洗礼によって委ねられた任務を十全に果たすことができる生き生きとしたキリスト教的共同体をいかにして創り出すかを見出すことができますように。

 
 

個人的考察: 今日、私の信仰の道、命の道は…

 

 
 
 
 
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